こんばんはナチュマです。
1姫2太郎(小学生)の育児から、
日々いろんなことを学んでおります。
今日もとてもありがたい1日でした。
今日は“泣くこと”について考えます。
みなさんは、泣くことに対して、
どんなイメージを持っていますか?
私は、泣くことはネガティヴなことと
とらえていました。
が、しかし!
泣くことは、脳にとって、
心や体にとっても、とても良いのだそうです。
普段、脳は交感神経ですが、泣くことで
副交感神経に切り替わるそうです。
脳がリラックスモードになり、
心の混乱、不安がスッキリします。
泣くのって、ダメなの?
ダメではありません!
泣きたい時は、
我慢せず、
おもいっきり泣いてしまいましょう!
我が家の2太郎は、すぐ泣きます。
ちょっとしたことで、本当によく泣きます。
・忘れ物をして泣く
・宿題が分からなくて泣く
・注意を受けたら泣く
・ゲームで負けると泣く
・注目されると泣く など
«もう少し強くならないかな?≫
«打たれ弱いなぁ…»
«また泣いてる≫
心配のあまり、泣いていると
ネガティヴな捉え方をしてしまいます。
2太郎、空手を習っているのですが、
自分より強い相手と
組み手(バシバシ戦うやつです)を
する時は、自分の力を発揮できずに
ボコボコに打たれて泣きます。
気持ちで”もう無理だよ”と思うのか、
攻撃を止め、泣きます。
互角に戦ってるように見えるので、
諦めず、手を止めずに前に進めば、
なんてことはない!
泣くな!
泣く必要はない!!
と、いつも母は思うのです。
自分に打ちかってほしいあまり、
「また泣いちゃったね。次は泣かないで
頑張れるといいね。」
とついつい言ってしまいます。
でも、もう今日でおしまいにします。
泣くことはとっても良いことなので!
感情が動くから泣く!
悔しいから泣く!
プライドがあるから泣く!
泣くことをバネにする子もいます。
とても素敵なことです。
泣きたい気持ち、
悔しい気持ちをまずは受け止めたいです。
泣くしか自分の気持ちを表現できない時には、
“よしよし、悔しかったね。”
“痛かったね。もう大丈夫だよ。”
“つらかったね。”などと声を掛け、
泣きながらも、自分の気持ちを確認したり
整理できるようにしたりすると良いそうです。
そして、いやな気持ちを吹き飛ばせることができる
ように気分転換も大切です。
また、大人が”何とかなるさ”
という大らかな気持ちでいることで、安心し
次第に、泣くだけでなく、自分の気持ちを
言葉で伝えることができるようになります。
まとめ
泣くことを、私自身がダメなこと、ネガティヴに捉えていたため、
泣かないように誘導していたことを反省する。
感情を我慢してストレスをためるくらいなら
泣いてスッキリしたほうが良いです。
泣くことでプラスになることもたくさんあることを
頭の片隅に置いておきます。
泣くことでその人の価値は下がらない。
今感じるままの、そのままの感情で
あなたらしく生きてて大丈夫なのです。
最後まで御覧いただき、
ありがとうございました。
今日も一日、お疲れ様でした。
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