おはようございます。
子育てママを応援するナチュマです。
今日も一日、たくさん笑顔で過ごしたいですね。
口角をあげることは、顏筋が鍛えられてとても良いそうです。
写真を撮る時は、口角あげすぎかなと思うくらいでちょうど良いものです。
3歳は若返ります。
良いことは、なんでも取り入れて、やるっきゃないですよね!
ぜひお試しください!
さてさて本題です。
今日は怖がりについて話します。
というのも、我が家の2太郎さん、めちゃくちゃ怖がりなんです!
2太郎とは、私のむすこのことです。
現在小学2年生のわんぱく男子です。
ただ、とにかく怖がりです。
びっくりするほど怖がりです。
一人でなにもできない……
(´;ω;`)
おどし言葉はいますぐやめよう
こどもは何でも吸収します。
大人の何気ない言葉も深く受け止めます。
言葉はとても大切です。
子どもに語り掛ける言葉は、できるだけ選んですてきな言葉をたくさんかけてあげてください。
我が家の失敗談、公開します!
怖がりのきっかけ
そもそも、いつから怖がりになったのだろう。
「なんか…、そこ…、なんか怖い。」
と年長児頃からたまにつぶやく子だったので、もしや第六感がすぐれている?何か見えないものが見える子なのか?と思うこともありました。
自分も小学生の頃、一人で2階にあがるのがこわくて、兄の後ろについていったことを思い出しました。
怖い経験をすると怖がりになる。
おどし言葉をたくさん聞くと怖がりになる。
怖い人の前では委縮して、受け身、指示待ちになる。
なんてよく聞く。
もしかしてなんかトラウマがあるのか?
まずい!怖がりにつながる言葉をかけすぎてきたか?と思い返してみました。
なまはげがでるよ(秋田県民ではありませんがよく使わせていただきました…)
鬼から電話、2回ほど(数年前、はやりましたよね…)
うるさくしていると警察につれてかれるよ(裏の家の人に足音がうるさいと言われました)
寝ないとおばけがでるよ(絵本「ねないこだれだ」せなけいこさん大好きです)
えっと、これくらいかな…。
えっと……、私結構、おどしとるやん!www
まあ、わんぱくなお子様がいられるご家庭では、多少はみなさんも経験ありますよね?
でも、大人の何気ない一言が、知らず知らずのうちに子どもを不安にさせているのです。
今更ですが、私はとても反省しています。
子どもが小さいお子さんがいる方は、ぜひ今すぐやめてください。
その場はしのぐことができるかもしれませんが、のちのち大変なことになります。↓↓↓
最近の我が家のエピソード
母「お風呂そろそろはいりなよー。」
2太郎「ママ、一緒にはいろ?」
母「ごめん、ちょっとまだすぐはいれないや。」
2太郎「えーーーー、じゃあ、パパはいろー。」
父「おう。すぐ行くから先にはいっとけ。」
2太郎「1秒できてよ。」
父「早くいけって。」
2太郎、裸でうろうろする。
2太郎、裸でリビングに戻る。
2太郎「まだ?」
父「だから早くいけって!」www
母「どうして戻ってきたの?」
2太郎「こわいんだもん。」
母「大丈夫だってば。」
2太郎「じゃあ、すぐそこで見てて。」
こんなやり取りが、ほぼ毎日起きます。
まだまだ一緒にお風呂に入りたいかな?とも思いますが、そろそろ一人でさっとすましてほしいと思う父と母であります。
2階にはもちろんひとりであがれない(昼間でも必ずついてきてという)
2階のトイレは極力使わない(我慢しながら、1階に入ってる人を追い出す)
一人でお風呂にはいれない(少しドアを開けて入る、そばにいてという)
一人で寝れない(眠りにつくまでそばにいてほしい)
なかなか大変です!
先のことを考えるのは難しいかもしれませんが、幼い子どもさんがいるかたは、おどし言葉を使っていないかぜひ意識してみてください。
意識するのとしないのでははるかにちがいますからね!
おまけ
禁止言葉も、極力へらすことをおすすめします。
「○○してはだめ!」
と、私はついつい言ってしまいます。
「宿題やらなかったら、おやつぬきね!」
「9時までに寝ないと、ゲーム没収ね!」
禁止言葉ばかりでいやになります。
これを少し言葉をかえてみると、
「宿題おわったら、一緒においしいおやつ食べようか♡」
「9時までに寝れたら、ゲーム時間増やしちゃおうかな♡」
大人でも、やる気になりませんか?
「○○できたら、○○ね!」と変えてみてはいかがですか?
言葉って本当に難しいですね。
一緒に今日も子育てがんばりましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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