会話の大切さ

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子育て
こんにちは。
最近ものすごく疲労感のアラフォー、ナチュマです。
なぜなら、我が家の2太郎君、
骨折してしまい、
松葉杖生活が始まりました。
学校の送迎も始まり、
生活スタイルが一変しました。
健康のありがたさをひしひしと
感じております。
話は変わり、今日は、
1姫、高学年女子の
マシンガントークについて話します。

話すことは、とても良いこと。

話すことで頭の中が整理されるので、

とても良いことと、私は思います。

 

高学年女子の我が家の1姫。
最近、たくさん話をしてくれます。
とてもうれしく思います。
基本、女子は話が好きである。
話しだすと、止まらない。
とにかく、
話をしまくる。
学校でのいざこざ、
友達、男子の話、
先生について、おもしろい話、
流行りの曲やダンス、
スマホの使い方、など
ジャンルを問わず、
いろいろ教えてくれたり、
話したりしてくれます。
自分の“推し”の話は
さらにエスカレートする。
超絶ご機嫌だ。
良き。
子どもの話はしっかり聞きたい。
話すことは、脳にも、体にもとても良い事です。
学習能力もあがると言われている。

会話で学習能力があがる?

高学年になれば、勉強も難しくなってきます。
「ママも勉強になったよ。また教えて!」
「難しいこと勉強してるんだね。」
などと伝えると、きっと、
またお母さんにも教えてあげようと、
授業中の先生の話す言葉や、
授業そのものの
集中力につながると思います。
家庭での学習で大切なのは、
談話学習です。
学校で学んだこと、
自由に感じたことを
家で誰かに話すことは
アウトプットになります。
聴いてくれる人がいると、
話すことがとても良い復習となり、
楽しみながらどんどん
学習意欲もアップします。
ですが、こちらの心に余裕がないと、
聞いてあげたいのに、聞いてあげられない。
昔の私はそうでした…。
1姫、小学1年生の時のことです。
仕事で多忙の私は、自分の心に余裕がなく、
子どもの話を聞く時間が本当にありませんでした。
毎日、ほぼ1番最後まで
1姫は学校に残っていました。
迎えに行き、
「遅くなって、ごめんね。」
と言うと、必ず
「大丈夫だよ!」
と言ってくれました。
当時の私はその言葉に
とても助けられ、安心していたような…。
が、しかし!
今ならわかる。
1姫は、私に迷惑をかけまいと、
「大丈夫だよ!」
としか、言えなかったのだろう。
そう言うしかなかったのかもしれない。
当時は、学校の話も、あまり
自分からしてくることはなかったです。
「大丈夫。なんとかやってるよ。」
が口癖でした。
小学1年生は、小さな子どもにとって、
体力、精神的に
環境の変化がとても大きいといわれています。
大人で例えると、
結婚なみの心境の変化
だそうです。
幼稚園、保育園みたいに、
手取り足取り、母の様に
すぐ助けてくれる先生もいない。
自分1人で、動き出さなくてはいけない。
自分で前に向かって進まなくてはならない。
自分で思いを伝えないと伝わらない。
自分の思いを伝えるには勇気がいる、
自信もいる。

勇気や自信はどこからうまれる?

おうちの人に、話をたくさん聞いてもらい、
共感してもらうと、子どもは安心する。
話してよかった、また話そうと思う。
気持ちを吐き出す心地良さを知っている子は
自然と話すことができる。
自分に自信がもてるのは、
分かってくれる人がいること。
丸ごと自分を受け止めてくれる人がいたら、
勇気もわいてくる。
子どもにとって、
家庭が、心のすみかで、
親は心の基地になれたら最高かもしれない。
子どもに話かけられたら、
手をとめる。
目を見る。
耳を傾ける。
職場ではできることが、
家に帰ると、我が子にはできない。
そんな自分をよく責めました。
忙しかった私は「ふーん。」「へー。」
心ここに在らずがバレバレでした。
そんな積み重ねが、
ママに話してもな…と
話さなくなっていたのだろう。
ドキッとした
そこのあなた、
今日からでも遅くありません!
必ず、話を聴いてあげてください。
子どもは、聴いてもらいたいことが
本当は、山ほどあるはずです。
子どもは想像以上に敏感で、
大人たちのことをよく見ているし
よくわかっています。
大好きな人の様子を見て
遠慮もします。
ただ、子どもの話を真剣に聞くのって、
こちらも正直、とても疲れると思います。
どうしても無理な日は、
5分間、子どもに視線を
送るだけでもよいです。
子どもは、見られていることを
「見てくれている」と安心します。
どんなことが好きで
どんなことに興味があるのかも、
見えてきます。
できれば怖い顔じゃなくて、
優しい笑顔で、
面白がって観察してみてください。
「何?」
と、そこから会話が
うまれるかもしれません。
根掘り葉掘り学校のことを聞くより、
黙って見つめることは
とても効果的です。
夫婦でも、会話は大切です。
お互いに忙しいと、
なかなかゆっくり話せません。
話す気力がない時だってあります。
そんな時は、
旦那さんを5分間見つめて
目で追ってみてください。
視線を感じて、おもしろい行動を
してくれるかもしれません。www
向き合うって大事です。
そこから会話がはじまるかもしれません。
ボーっとただ観察もするのも、
日々の疲れから解放されて、
少しでも、笑顔になれるはずです。

おまけ

たくさん子どもと会話することは、
子どもだけでなく、自分にとっても、
心の栄養になります。
慌ただしい生活をしているママさん、
大変な時、イライラする時こそ、
手を止めて、子どもに視線を
送ってみてください。
ほっこりとした、優しい気持ち、
たくさんの小さな幸せに
気が付くことができると思います。
今にしかない、今しかできない時間を
大切にしてください。
親は、我が子をよくしたいという気持ちから、
高望みをして、思うようにならないと
イライラしてしまいます。
親だからといって、
いつも子どもに教える態度ではなく、
子どもから、
たくさんのことを学ぶ姿勢を
忘れないことが大切です。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
今日もステキな1日を!

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