こんばんは★
子育てママパパに寄り添いたいナチュマです。
今日も育児お疲れ様でした。4連休、子どもさんとたくさんあそべましたか?
子どもさんと大笑いできたかな?
と研修で教わったことがあります。
うん、頭ではわかってる。分かっているつもり…。
が、しかし!
ついつい期待を込めてかな、余計な一言をつぶやいてしまいます。
知らず知らずのうちに子どもの才能やチャンスをとめていないかしら…?
余計な一言じゃなくて、
「何だか幸せ」って毎日つぶやけますように…。www
さて今日は、【親バカ】について話します!
【親バカ】って言葉を聞くと、私はマイナスなイメージをもっていました。
でも最近、子どもの習い事を通して、
【親バカ】って、もしかして最高&最強なんじゃ!!!!!!
と思い始めたのです。
この記事を読み終わるころには、きっと子どもさんを全力で応援できるようになります。
それでは、はじまりはじまり~!
【親バカ】が最高なわけ
ずばり!
親の信じきる魔法の力が子どもの自信につながり、こどもは何の迷いもなく大いに才能を伸ばしていくからです!
親が信じていれば、子どもは知れずと伸びていく!!!!!!
親バカパワーは最強なんです!
【親バカ】とは
【親バカ】とは、子どもをとことん信じきれること。
(ちなみにバカ親とは、単なる甘やかしや親の都合主義のことをいうそうです…。)
我が子を応援しなくて誰が応援する…
親は子どもの一番の味方であり、応援団長です。
期待しすぎは負担になる?
習い事は楽しくやってほしい!という願望が私にはあります。
だからか、親の期待が子どもの負担になってはいけないと知らず知らずのうちにブレーキを掛けていました。
ほどほど楽しんでくれたらそれでいいかなと…。
やるのは子どもだし、親がそこまで熱くなってはいけないのかなと…。
本人の自主性を探りながら、なんとなく習い事をしてきました。
(娘はダンス、息子はサッカーと空手)
特に息子の空手は戦うのは本人だし、親が盛り上がりすぎて心ここにあらずだったら痛いしかわいそうかな…と勝手に思い込んでいました。
しかし、読書をしていたら、こんな言葉に出会いハッとしたのです。
「親も小学生になりきって同じ目線でおもいきり楽しめばいいのですよ」
そうか!わたしは余計な心配ばかりしていて、楽しむことをしていなかったかも。
と、その時に初めて気が付きました。
親が楽しむ姿は、子どもも本当に喜びます。
ただ、試合が近付いてくると、こちらもあわよくばと、やや息子へのダメ出しが始まってしまうのです…。
「こうしたらもっと強くなるんじゃない?」
「何で言われたことやらないの?試合でる気あるの?」
「今日がんばらないでどうするの?」
「試合まであと一週間だよ!」
親は時間の見通しがもてるため、焦って、どうしても余計な一言を伝えたくなります。
↑これは命令や期待であり、私自身伝えたところで全然楽しんでいません。
むしろ、中途半端でイライラします。^^;
命令言葉ではなく、Ⅰメッセージの魔法
子どもさんが思うようにプレイできなくて、ついダメ出しをしてしまうときって、あると思います。
そんな時は、伝え方を変えよう。
まずはがんばっていることを認めよう。
できないことがあっても、いつも子どもの応援団長であることを忘れないでいよう。
否定されなければ、きっと子どもは耳を傾けます。
応援者は、Ⅰメッセージで思いを伝えよう。
Ⅰメッセージとは、命令でなく自分の気持ちを提案したり、伝えたりすることです。
「その気になっていないだけだよね?
もっと本気だしたらチャンスはきっとくるとママは思うな!」
やる気のない時も、とにかく応援団長に徹しよう。
やる気のある時も応援団長。
「今日かっこよかったよ!」
「見てて楽しかったー!」
「体力ついてきたね!ママも筋トレ一緒にやろうかな。」
このような声掛けをすると、息子も本当にうれしそうな顔をします。
自分の習い事を、親も楽しんでくれていることも伝わります。
子どもを応援するということは、子どもの力を信頼しているということ。
時には厳しく言わなくてはいけない場面に遭遇するかもしれません。
子どもを信頼し、苦楽を共にできるなんて、親バカは最高なのではと思います。
私は胸を張ってこれからも【親バカ】でいたいと思います。
習い事の応援をしている親御さんが、どうか一人でも【親バカ】になり、子どもさんがキラキラと輝きますように!!!!!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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