「ごめんね」と言うまで許さない派?許す派? ごめんねとすぐ言えるメリット

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子育て

おはようございます。

 

子育てママを応援するナチュマです。

 

穏やかな日曜日の朝、鳥のさえずりを聴きながら洗濯を干す自分がとても好きです。

 

あぁ良き。空気がおいしい。

 

毎日子育てを頑張るママさん、母に休みはありませんので本当におつかれさまです。

 

今日もナチュラルなあなたで、すてきな一日を!

 

 

さてさて、わたくしも、1姫2太郎(高学年、低学年)の

小学生育児に奮闘中です。

 

今日もぎりぎりまで尿を我慢して結果、少しちびる2太郎くん…。

母  「も~!」

2太郎「へへへへ。」

母  「へへへへじゃなーい!なんか言うことないの?」

 

何度も繰り返されると「ごめんなさい!」って言うまで絶対許さない!!プンプン٩꒰・ัε・ั ꒱۶

 

 

こんな経験、ありませんか?

 

「ごめんね」は魔法の言葉です。

 

 

子どもさんが、何か悪いことをしたり、嘘をついてしまったりした時、とにかくすぐ謝らせる派ですか?

それとも、言葉にはとらわれず無理に「ごめんね」と言わせない派ですか?

 

 

今日は、「ごめんね」と言う言葉についてはなします。

 

「ごめんなさい」という言葉のメリット

言わされる「ごめんね」は何の意味もない?

幼稚園で働いていて、

こんな光景をよく見かけます。

 

「ごめんなさいは、お友達に言ったの?」

「ごめんなさいって、言ってごらん。」

「こんな時はごめんなさいって言うんだよ。」

「何か、言うことない?」

 

などと、子どもたちに「ごめんね」と言えるように先生が促す場面をよく見ます。

 

少し時代はさかのぼりますが、私が幼稚園教諭7年目くらいの時です。

 

「自分の思いをありのまま表現する子をめざして」という研究をしました。

 

そこで、「ごめんね」について講師の先生から教えていただくことがありました。

 

ケンカの後、すぐにごめんねを言いたいときもあるし、言えないときもあるから、
子どもの気持ちにまずはよりそうことが大切です。言いたくないのに、ごめんねを強要され、言わされる。それって、子どもは納得してないですよね…。言葉じゃなくて、気持ちが大切で、そのあとのフォローをどうするかが大切です。
「ごめんなさい」という言葉にとらわれなくてよいです。«いけなかったな、なんかもやもやするな»と心が揺さぶられる気持ちが大切。先生に言わされて「ごめんね」を言っていても意味がありません。心から謝らなければ、「ごめんね」は何の意味もないです。

 

その時から、

「ごめんね」

という言葉にとらわれるのはやめました。

 

が、しかし!

 

子育て中、イライラマックスの時って謝ってほしくなるんですよね…。

 

(;^ω^)

 

私、めちゃくちゃよくあります!! www

 

感情的になり、謝らせるのは何か違うなと分かっていても、謝ってほしくなる時があります。

 

なんなんだろう、この気持ち。

 

きっと、私は間違ってない!相手はもう反省してくれている!と思いたいからなのかな。

 

謝ってもらうと、次は気をつけてねと少しヒートダウンするわたし…。

 

「ごめんね」はやっぱり魔法の言葉です。

ごめんなさいということは、やはりすぐ言う必要があるのではないだろうかと思い始めました。

 

「ごめんね」という言葉のパワー

「ごめんね」という言葉にはすごい力があります。

「ごめんね」と言う言葉をすぐ使うと、人間関係をなめらかにしてくれます。

「ごめんね」と言われると、相手もすぐには許せなくても「いいよ」と言いたくなる気持ちも芽生えます。

人は失敗する生き物です。失敗して成長します。

素直に謝ることはとても良いことです。

 

魔法の「ごめんね」には、どんな意味があるのか詳しく知りたくなりました。

最近読んだ本で、下記のことを知りました。

 

○ごめんねは、悪いことをした、失敗をしてしまった自分自身の心が一番軽くなる。
○ごめんねは、言いそびれるとどんどん言いにくくなり、胸のしこりとなる。
○ごめんねは、言いそびれるとその場で済む話が大きな問題を引き起こすことにつながる。
○ごめんねは、自分の行動を振り返ることができ、心の成長につながる。

 

何か失敗してしまった時、「ごめんね」を言うメリットはたくさんあります。

でも、時と場合があります。

すぐには言えない時があるかもしれません。

できるだけ早く言ったほうが自分自身の心が軽くなることは、子どもに知らせたいです。

すぐ謝れない時は、親が代わりに謝る姿をみせることが必要な時もあるかもしれません。

 

«自分の非を認めたことになるからすぐに謝ってはだめだ»という考えもあるかもしれませんが、自分の非を認めることは自分の心の成長にもつながると私は信じています。

 

「ありがとう」とおなじくらい「ごめんね」も魔法の言葉です。

 

子どものうちから、身につけておく大切な習慣です。

子どもは特に失敗が多いです。失敗しても魔法のごめんねを使い、すくすくと成長してほしいです。

どうして「ごめんね」が魔法の言葉なのか、すぐ謝る理由まで子どもたちに知らせる必要があると思いました。

職場でも子どもたちに伝える機会を作りたいと思います。

おまけ

昨日、習い事をすっかり忘れていて大失敗した私は、
「ごめんね🙏」とすかさず1姫に謝りました。
1姫は、
『ゆるさん‼︎2、1、ゆるす♡』

(by ちゅうえいさん)

と言ってくれました。(ちょっと古いですが…。www)
でも、これ、使えます!
この心、とても大切だと思いました。
ちゅうえいさんさすが!と思いました。
ごめんねの言葉や反省も大切ですが、人間だもの、失敗はします。
自分も、気付いていないだけできっとたくさんのことを家族にゆるされています。
だから、子どもや旦那さんの失敗を、あなたもゆるしてあげてください。
みんなでたくさん失敗して素敵に成長しましょう!
これできっと、人生が楽しく、心も軽く、生きやすくなります。
ぜひお試しあれ!
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました^ ^

 

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