ご訪問ありがとうございます!
まだまだ残暑が厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか。
暑いと何も手につかない気持ちもわかります…。
勉強やりだすまでに時間がかかるものです。
勉強は本人のやる気が肝心です。
さてさて本題です!
我が家の勉強嫌いの2太郎君ヒストリーが始まり、2週間近くたちました。
その後どうなったか気になっているみなさん!
お待たせいたしました!
2週間、なんとなんと15分勉強を継続中なんです!!
パチパチパチ!
びっくりじゃありませんか?
勉強に悩んでいるママさんにどうか、届きますように。
何かをはじめたら、かわるかも?!
さっそく様子をご覧ください!
最後までお付き合いお願いします!
勉強嫌いの息子が15分勉強を2週間継続できたわけ
継続できた理由は、それはずばり!下記の3点です!
前回のブログでお伝えしたように【ママと15分勉強】をはりきって始めたは良いものの、いつまで続くのかと半信半疑でした。しかし、なんと!あれから毎日継続中です!
「ママと一緒にやる」安心感
息子はまだ低学年ということもあり、(3年生は本来、中学年ですが…w)いつもそばにママがいてくれることで安心します。
勉強は、わからないことがあると不安になります。自信をすぐなくします。
宿題そのものを子どもの宿題ととらえず、あくまで親も手伝うスタイルにしました。
【苦手意識を持っているお子さんには、「宿題手伝おうか?」と声掛けすると良い。】
これを知り、私は目からうろこでした。
宿題は(子どもが自分でやるべきことでしょ!)ととらえていました。
○○すべきと思いがちな私の癖はこんなところにも表れている…。
今は堂々と、「今日も宿題手伝いましょうか?」と聞いています。
母がどっしりと腰を据えて一緒に宿題をしてくれることは、子どもの安心につながるのだとひしひしと感じています。
宿題の音読と楽しいタブレット教材を組み込む
「宿題めんどくさー」が口癖の2太郎。
宿題だけでも嫌なのに、さらにママと勉強なんて「無理~」と思うと予想できました。
苦にならないためにも、宿題の音読を15分勉強の始めに取り入れることにしました。
15分タイマーを2太郎がスイッチオン!音読開始の合図です。
スタート!
今日は何分だろ…。
何日かして、音読が何分で終わるかを気にするようになりました。
だんだん音読がすらすらとスムーズに読めるようになっていくことも2太郎は喜んでいます。
なんせ、始めた頃は、音読に10分費やす日もありました。w
今は5分程度で音読は終わり、タブレットに時間を掛けれるようになってきました。
音読する場所が変わると、また時間がかかるかもしれませんが、音読は必須!という姉1姫の言葉を大切にさせていただいておりますw。
音読はもともと宿題なので、慣れるまでは組み込んで行きたいと思います。
音読を毎日続けているご家庭のみなさんを本当に尊敬致しました。
1年生は付き合った気がするのですが、正直2年にあがったころから、怠け癖を親がつけてしまったように思います。
「読んどきなさいよ~」と伝え、読んでる姿をみたらよしにしていました。
じっくりしっかり聴いてあげると良かったなと大反省であります。
今お子さんの音読をめんどくさいなと思いかけてるママさんがいたら、そこをぐっとこらえて音読の時間を大切にしてあげてください。
タブレット学習の良い所
ずばり!タブレットで問題を解くことは、ゲーム感覚でわくわくします!
すぐに正解していた時は大いに褒めてくれる。
テッテレー!!!♪
答えが合った時の音楽も、こどもにとってはテンションがあがります。
間違った時は的確にアドバイスがきます。
なるほど…とヒントを見てまたすぐ取り組むことができます。
まさに時短塾!という印象です。
勉強苦手で長い時間集中できない2太郎には、とても合っていました。
タップするだけでよいというのは、めんどくさがり屋のお子様にとっても取り組みやすい教材ではないでしょうか。
2太郎が使用しているタブレット↓↓【RISU】
そしてそして、付き添う保護者も楽ちん!
こちらが○付けをする時間もいりません。
問題を一緒に考えることに集中できます。
そして、親子で気に入ってることがあります!
それは、単元をクリアすると、復習をかねて先生動画が届くことです!
どんな先生が次登場するのかもわくわくしていますw
モチベーションアップにつながっています。
勉強をすべて教えることは保護者にとって負担の方もいます。
分かりやすく話そうと親もがんばるため、めちゃくちゃ疲れます。
子どもの意欲と親の意欲にずれが生じるとどうしてもイラッ。
親子だとどうしてもイライラしてしまいがちです。
分からないところは、「先生動画もう一度みてみる?」と声をかけることができるので付き合うママさんのイライラを格段に減らすことができます。
15分は低学年に無理がない
15分は集中力が続く時間とよく言われます。
15分は長いようであっという間です。
そのため、【もうおしまい?】という感覚です。
苦痛はなく、むしろ心地良い気持ちで終われます。
タイマーを鳴らすことであえて、終了の合図をならします。
もうちょとやりたいな。
音読で時間をとられていたこともありましたが、タブレットはもっともっと先に進みたいという意欲が常に見られました。
明日も楽しみにできるようにおしまいにしよう。
タイマーが鳴ったら、その問題を最後にして「ママと勉強タイム終了!!今日もできたね!」といつも気持ちよく終えることができました。
学校の宿題が多い日や習い事がある日でも、15分ならがんばれる2太郎の姿がありました。
この15分勉強のおかげでとても集中力が上がりました。
まとめ
【継続は力なり】といいますが、意識して習慣化しないとなかなか身につきません。
大人でも難しいことを低学年の子どもに求めるのは多少無理があります。
まず親子で一緒にということがポイントで、自分一人でなくママさんとなら15分勉強に向き合うことが可能です。
一人より二人でならと習い事をはじめる人がいるように…w
こどもは親の心を見抜く力があります。
命令されると子どもはやる気を失います。
初めから手伝うスタンスでいれば、「やりなさい」という命令の気持ちもありません。
大好きなママさんと15分だけお勉強!とハードルをさげることで、子どもにも嬉しい気持ちとできたという達成感を味わい継続につながりました。
あれこれ欲張らず、コツコツとできることを増やしていきたいです。
小学生にあがったからと子ども任せにするのではなく、慌ただしい一日の中でもお子さんと15分向き合ってみませんか?
たかが15分でも毎日継続したらすごい力になります!
イヤイヤの宿題タイムがママさんと一緒に過ごすことで、きっとわくわくタイムに変身しますよ!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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