子どもの学習を習慣化するために必要な2つのこと 小3息子の勉強ストーリー③

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子育て

こんばんは!

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私は四季の中で春が一番好きです。

それは、仕事柄四月から新年度!ということもあり、新たな一年の始まりと気合が入るからです。

そう、気合…。

今日は気合が大切というお話をする予定ですw

え?

息子(2太郎)の学習について、その後どうなったかって?

はい、今日はその後の勉強嫌い小3息子の【ママと15分勉強】の様子と、宿題や勉強の習慣化までの道のりを綴ります!

なんと、息子(2太郎)君、継続中です!

少し習慣化しつつありますが、まだまだ気は抜けません!

お子さんの勉強に悩まれている方は最後までぜひお付き合いをよろしくお願いいたします!

 

今日にいたるまでの様子↓

 

ではでは、本題にいってみましょう!!

 

子どもの学習を習慣化するために必要な2つのこと

はい、ずばり!それは2つあります。

1親の気合

2学習を始める時間を決める

です。

え?これだけ?と思うかもしれませんが、本当にこれにつきます。

あと、プラスαで、タブレット学習をとりいれることです!!

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親の気合

前回のブログで、2週間達成という記事をアップしてから、正直私自身も少し気が緩んでしまいました。

そして、息子も熱を出したり、足を怪我したりして、毎日バタバタする生活が急に始まりました。

とりあえず算数プリントと漢字練習の宿題をすませ、やれやれとうっかりしていると、

弟(2太郎)
弟(2太郎)

「あ!今日、ママ勉やってねー!」

(ママ勉⇒ママと15分勉強すること。音読&タブレット学習をすること)

ナチュマ
ナチュマ

うわっ。本当だ…忘れてた…。

なんて慌てて寝る前に音読とタブレット学習を始めたり…。

そんな日も出てきてしまいました。

 

そして、音読の内容が新しい物語に変更した日には、10分以上かかる日が続きます。

読み終えるのに本当に時間がかかり、15分勉強のペースがくずれました。

 

ママと15分勉強を毎日心がけていましたが、音読だけで集中力はきれ、タブレット学習がおろそかになったのも事実です。

ただ、タブレット学習は本当にクタクタな私たち親子を救ってくれました。

 

整形外科はとても混んでいるし、家に帰ると心身ともにぐったりでした。

そこから親子で学習に取り組むには相当な続ける意思と気合がいりました。

そんな中、タブレット学習は手軽に取り組めて、一問でも解いたら自分に〇をつけることができました。

毎日続けることを目標にしていた息子にとっては、続けられていることを今も自信にしています。

 

そして、タブレットからの先生応援動画を息子は楽しみにしていてモチベーションアップにもとてもつながっていました。

いくつか問題をクリアしたり、間違いが続いたりすると届く動画です。

少しでも問題を解くとポイントがもらえるのは、子どもにとってうれしいものです。

なんとか続けて来られているのもタブレット学習のおかげです。

 

弟(2太郎)
弟(2太郎)

音読はやりたくない…。先にタブレットやりたい!

母ナチュマ
母ナチュマ

先にタブレットだと、楽しくて音読やれないんじゃない?

こんな会話をする日が多かったです。

たかが15分と思いきや、ケガや病気という変化がおきるとなかなか簡単なものではありませんでした。

 

どうしても無理な日は「明日やればいっか。」という考えでスタートしましたが、一度挫けたら、人間楽な方へと理由をつけてやらなくなります。

習慣化したいのなら、ここはぐっと親が気合を入れるとこだろうなとママが率先して付き合う意思を見せることを努めました。

ナチュマ
ナチュマ

毎日続けるって、親もキツイ…。でも、きっとこの経験はいずれ役に立つ時が来ると信じたい…。体が自然と動き出すまでが習慣化…。

どんな理由があるにせよ、やる時はやる!

親子で15分間、気合で毎日乗り切っています。www

息子は熱が出た日以外は毎日タブレットに触れています。

 

一人ではやりたくないけど、誰かに背中を押されるとぶつぶつ言いながらも子どもはがんばります。

子どもに任せていてはどうしても流されてしまいます。

大人でも毎日習慣化って難しいですものね。

子どもは尚更、気合を親がいれて一緒に取り組まないと難しいです。

 

だからと言って、ガミガミは言いたくないですが!!!

 

姉の小学6年生もタブレット学習をしています。

しかし、娘任せにしているためか、最近はすっかりサボっています。w

 

姉(1姫)
姉(1姫)

私も、ママ勉やってくれ~~。

なんてつぶやいています。

 

ナチュマ
ナチュマ

あ!スケジューリングしてみたら?って提案してみよう。

Twitter仲間さんが、学習の習慣化にはスケジューリングがいいよと教えてくださったので、娘は最近よく自分で一日のスケジュールをたてています。

そこにちゃっかりママ勉を入れてくれる日もありますw。

学習を始める時間を決める

息子と【15分ママと勉強】を始めて、気が付いたことがあります。

それは、学習を開始する時間はできるだけ帰宅後早めに設定をすることです。

決めた方が親子で断然効率的であるということがわかりました!

 

息子は勉強嫌いのため、15分でも厳しくストレスを感じるのではないかと思い、学習を始める時間は息子に自由に決めてもらいました。

が、しかし!

この中途半端な母の優しさがずるずると習慣化を遠ざける原因です。

学校から帰ってきて、息子はおやつ休憩をたっぷりとりたい子。

弟(2太郎)
弟(2太郎)

おれ、だらだらしたい~。

何もしたくない、だらだらとしたい性格…。

勉強嫌いの息子が、6時間みっちり学校で勉強してきたら疲れるのも分かる。

普段、習い事もハードだからな…気持ちはわかる。

しかし、あなたのだらだら聴いてたら…キリがありませんから…。

やる気がない時に勉強しても身にならないので、本人のやる気も大切にしていました。

 

ただ、やっぱりムズカシイですよね……。

決めた時間を過ぎ、しびれを利かし、

母ナチュマ
母ナチュマ

まだですか?時間すぎましたけど…。

と声を掛ける日も何日かありました。

ただ、約束事として、宿題ママと15分勉強が終わったら大好きなゲームができることにしました。

そのため、だらだらテレビやYouTubeを見てしまった日には、ゲームをやれる時間がなくなることも体験しました。

えーーー!と初めの頃は嘆いていましたが、大好きなゲームのために頑張る日が少しづつ増えていきました。

最近では、帰宅後から寝るまでにどれくらいの時間があるのか時間配分ができるようになったため、早めにとりかかれるようになってきました。

低学年の間は、帰宅後からのスケジュールを知らせることも肝心です。

帰宅後、30分休憩したら始めるのがよさそうだよねと最近は親子で話しています。

ただ、友達と遊ぶ日や習い事もあるため、多少前後する日もあります。

子どもさんの様子に合わせて、身をもって体験しながらも、少しづつ時間をこちらが決めれるようにしていくことが大切です。

時間をかけて親子であーだのこーだの言いながら、学習開始時間も決めていけると習慣化につながるのではないでしょうか。

まとめ

子どもの学習の習慣化は本当に難しいことです。

勉強に苦手意識を持っている息子ですが、15分という短い時間からスタートして、親子で気合を入れて、タブレット学習に励んでいます。

簡単には続きにくい学習ですが、タブレットに助けてもらいながらも息子は習慣化に着々と近付いています。

金曜日やお休みの日は、母もすぐ気が緩むため、はっ!!忘れてた!なんて日もありますので、

ママの気合学習開始時間を決めることをおすすめします!!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

どうかどうか、楽しい親子勉強のヒントになりますように!

 

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