幼稚園から帰ると「お腹すいた〜」うちの子、給食本当に食べてるのかしら?

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子育て
こんばんは~☆
子育てママを応援するナチュマです。(^o^)丿
ご訪問ありがとうごさいます!
今日は優しい母を意識して朝から過ごしたため、なぜかとても疲労感…。
やっぱり自然体がいいですね。
無理は禁物です。www
ナチュラルな私に戻ります!
あー今日も自分、がんばったなー
ほめとこほめとこ♡
さてさて、新しい環境での新生活が始まり、一ヶ月がたとうとしています。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
疲れが出てくるころではないでしょうか。
私の働く幼稚園では給食がはじまりました!
ちいさな子どもたち、ママと離れ保育時間も伸びている中がんばっています。
先生たちも給食を流し込んで全力で頑張っています。(^^;
はい、食べた気がしません…www
担任をしている時、給食がはじまると必ずというほど、保護者に聞かれたことがありました。
それは、ずばり!
「先生!うちの子、給食食べていますか?」
です。
「幼稚園から帰ってきて、お腹すいた〜ってすごくいうんです!」
「えぇ、あーはい!食べております!」
と、よく答えたものでした。
というわけで、
今日は幼稚園の給食事情をお伝えします!
私が働いたことのある公立幼稚園、私立幼稚園の一例にすぎませんがご参考までに…。
少しでも安心する保護者の方が増えますように。

うちの子は幼稚園で本当に給食をたべているのだろうか?

ズバリお答えします!
はい、食べております。
ただ、給食を食べ始める時間が早いです。
量は少なめです。
苦手な物は一口は必ず食べることを促しております。

給食の時間

年少(はじめての給食)
11時 給食準備をする
手洗い・身支度
11時20分頃 いただきます
(30分くらいで食べ終える)
12時頃 ごちそうさま
普段、12時には食べ終えています。
自宅に帰るころには小腹がすいているころかもしれません。
幼い子どもたちにとって食事の集中力も30分が限度です。
おうちでも、献立により今日は食事がなかなかすすまないなって思う時は30分できりあげてみてください。
「えー!まだ食べる!」って子どもさんが言っても、最後の一口でおしまいにしちゃってください。
時間を区切ることも時には大切です。
食べる時は食べるという習慣も身に付けていきたいものです。

給食の量

とても少なめです。
「やったー!全部食べれた!!」
という気持ちを大切にしています。
おかわりができた嬉しさを味わえるといいなと思っています。
◎ご飯は茶碗7分目。
◎メインのおかず。(魚やお肉)
◎そして、副菜はひとつまみずつです!!
(めっちゃ少なめ!)
◎お味噌コップ7分目。
全部食べられたら、おかわりができます。
残しているのに好きな物だけおかわりはできません。
「これもぴかぴかにしたら、ご飯おかわりできるよ。」
と伝えると、苦手な野菜でも少しは取り組めます。
子どもは認められたいし、頑張り屋です!
全部食べないとおかわりはできないので、好き嫌いがあるお子さんは本当に少しになってしまう子もいるかもしれません。
その時はきっと、担任から連絡があると思います。
ついついおうちでは、欲しがるものだけ与えていませんか?
食べてくれないからと甘やかしすぎるとどんどん食べれなくなってしまいます。
好き嫌いをしていると欲しい物はもらえない。そんな経験も必要です。

偏食への声かけ、とりくみ

おうちの方が何でもたべられるようにいろいろな工夫や努力をされているのに、なかなか食べてくれない子もきっと大勢います。
決して甘やかしだけが偏食の原因でないことはわかっています。
食事に悩みを抱えているママさんは多いのではないでしょうか。
「いらない!」「いや!」と見た目から食べることを拒否する子もいます。
絶対口を開かない!
頑固として受け付けない!
という態度をとられてしまうと困り果ててしまいますよね。
一生懸命作ったのに食べてくれないと本当に悲しくなりますよね。
幼稚園や保育園に通われている保護者の方は一人で悩まずにぜひ相談してください。
おうちでの食事の様子を詳しく教えていただけると、こちらもその子にあった声かけや対応ができます。
家庭と園との連携がとても効果をもたらすと思うので、情報交換が大切です。
全力でサポートしてくれると思います。
スモールステップで少しずつ食べられるものを増やしてあげたいですね!
私は、まずは食べやすく小さくします。一口サイズです。
それでも嫌がる時は視覚で訴えれるように、少しずつお皿から減らします。
「これだけに減らすね」
「これくらいならいける?」
などとやりとりをいれながら。
ほんの少しでも食べようとしたり、食べられた時には、めちゃくちゃほめちぎります!

さいごに

幼い頃の食事は楽しくが基本です。
おいしいものを食べると笑顔になれます。
ご飯をもりもりうれしそうに食べる先生のクラスの子どもたちは、よく食べる子に育ちます。
忙しいとは思いますが、ママが「これおいしいね!」と言葉に出して食事をしてみてください!
大好きなママが好きな物なら、食べてくれるかもしれませんよ。
子どもの偏食がストレスにならないように、食事を楽しむことから始めてみてください。
「おなかすいたー!」と帰ってきたら、
「どうせ給食たべてないんでしょ!」
「さては、残したなー!」
などと疑わずに、どうかおいしいおやつを笑顔で食べてください!!
よろしくお願いいたします!(>_<)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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