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子育てママさん、パパさんを癒したい幼稚園教諭。
ナチュラルママこと、なちゅまです!
standエフエム♪でおなじみの始まりにしてみましたw
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さてさて今日は久しぶりの夫婦日記です。
旦那さんや奥さんとあなたはうまくいっていますか?
実は我が家は、世間一般で言うラブラブ夫婦!!と言えるほど良好ではありません。w
より良い関係を築けるようにお互い日々模索中です…
ま、どこの夫婦もいろいろありますよね~w
いきなりカミングアウトしましたが、最近もイライラしたところです!
「そんな言い方しなくてもよくない?」と切なくなりました。
ちょっとした否定が、拒絶された気分…。
【拒絶】って女は一番怖いもの。
男は【挫折】が怖い生き物なんですって!!
この言葉に納得した瞬間でした。
だからかな、「もういいよ」って妻はちょっとしたことで傷付き、どんどん話さなくなっていく。
そしてそんな妻に応えられない夫は「こんなはずじゃなかった」という挫折感を味わい、夫婦の溝は深まるばかり。
今日は男と女の特徴を知ることで少しでもより良い夫婦関係を築けるようなスモールステップのお話です。
夫婦の修復とはやや時間がかかるものです。
少し自分が生きやすくなる方法とも言えます。
それがスモールステップ。
最後までお付き合いお願いします!
夫婦関係を修復させるためのスモールステップ
それはずばり!
1.無意識の期待を相手にしないこと
2.妻は拒絶されたと思わないこと
3.妻の要望に応えられない挫折を夫は感じすぎないこと
1.無意識の期待を相手にしないこと
きっといろいろな愛の形で、大恋愛を経て夫婦になられたかと思います。
結婚式の時を思い出してみてください。
この人となら一生力を合わせて生きていける。
そう信じてきたことと思います。
大好きな旦那さんが私を幸せにしてくれるに違いない。
なんて思っている方は要注意です!
えーーー!!
幸せは自分でつかみ取るものです。
そんなに人生甘くないですね…w
私は旦那さんのことがめちゃくちゃ大好きで結婚しました。
旦那さんを自分で美化していました。
多分まだしてるかも…(オイオイw)
自分の理想通りの旦那さんに違いないと思い込んでいました。
だからか、いつのまにか理想を押し付けていたのかもしれません。
思い込みって本当に危険。
大好きすぎると危険?
もうずいぶん昔の話になりますが、旦那さんとケンカをしました。
そんなにオレに期待しないで。
えー!期待?期待なんてしていないよ…。
オレの気持ち勝手に決めつけないで。
えー!わたし、いつのまにか旦那さんを苦しめていたのか…とちょっぴりへこみました。
でも若かりし頃はそれと同時に、
これくらいはやってくれてもいいんじゃない?
私だってがんばって働いているのにさ。男はさ、結局自由でいいな。
という想いも持ち合わせていました。
期待しないでと言い放たれた時は、「え…。何言ってるの?」
と当時はその意味が私にはわからなかったです。
大好きでしたからね。
そんな風に感じていただなんて全く気が付きませんでした。
大好きすぎるがゆえに、こんなあなたじゃないよね?というような妙なプレッシャーを与えていたかもしれません。
こうしてほしいを言葉じゃなくても、がっかりする態度や無言の圧力でプレッシャーを与え続けていたのかもしれない。
自分の思い通りの行動をしてくれないとがっかりした表情をたくさんしていたかも……やばっ。
2.妻は拒絶されたと思わないこと
相手と会話をすれば、知らなかった思いに気が付くことができる。
しかし、わたしは結婚当初から仕事もプライベートもめちゃくちゃ忙しかった。
家に帰るとホッとしてそのままソファーでバタンキューみたいな生活。
夫婦でゆっくり会話をする時間もなかった。
わたしたち夫婦は付き合っている間、けんかはほとんどしなかった。
その延長で言わなくても分かってくれているだろうと思い込み、わたしのことはすべてまるごと受け止めてくれていると安心しきっていた。
だから、少しけんかになるだけで悲しくなり、もういいよと私も口を閉じた。
まさに拒絶されたとすぐ思い込んでいました。
その時に拒絶されたと思い込まずに会話をしていたら、また違う関係が築けたと思う。
旦那さんも旦那さんで、私が浮かない顔をしていることに挫折感を味わっていたかもしれない。
幸せそうにしている奥さんではなく、何か不満気な疲れ切っている奥さんとして映っていたかもしれない。
それはそれは溝は深まる一方。
もったいなかったなと今となっては思う。
だから、会話は本当に大切です。
女性は拒絶されたと思い込みやすい生き物だと知っておけば、“また思い込んでる!いかんいかん”と自分で気持ちを立て直すことができます。
そしてめちゃくちゃ長い付き合いでも伝わらないこともあるということ。
結婚生活は会話が本当に大切です。
すれ違いを修復してくれます。
3.妻の要望に応えられない挫折を夫は感じすぎないこと
この記事を読んでくださっているパパさん、妻が拒絶感を感じやすいのはご存知でしたか?
女性は拒絶されたと勘違いしやすいということです。
ちょっとした一言がものすごく傷つくことがあるということを忘れないでください。
「オレなんか悪いことしたっけ?」なんて思うときには、自分の発した言葉を思い返してみてください。
男として妻を自分は幸せにできているのだろうかと悩んだり挫折感を味わったりする前に、まずは普段の話し方を意識してみてください。
妻はあなたがいてくれるだけでそれはそれは十分助かっています。
いつもいつも妻の要求に答えられなくても大丈夫です。
いちいち挫折感を味わわなくて大丈夫です。
妻の態度に一喜一憂しなくてよいです。
女性は家事や子育て、仕事に疲れてほんのちょっぴりあなたに甘えたいだけです。
要求をこなしてもらうことが目的ではなく、まずはがんばっていることをねぎらってほしいのです。
信頼している旦那さんだからこそ無茶ぶりしたり、お願いごとをしたりして頼ってしまうのです。
ただただそれだけです。
言葉足らずのためにお互いがお互いを勘違いしてしまうことを忘れないでください。
芦田愛菜ちゃんの「信じるとは」が胸に響く
映画「星の子」イベント時に、【信じる】ことの意味を聞かれ、その時のまなちゃんの言葉に私はしびれました。
まとめ
夫婦の修復に欠かせないのは、自分の理想をおしつけていないかまずは振り返ってみることです。
パートナーは笑顔でいますか?
不愛想なら会話をしよう!
そして子育て中のママさんは、自信を失いやすいです。
そのため、ママさんはちょっとした発言を拒絶されたと決して思い込まないことが大切です。
同時に男性は、妻を幸せにできているか不安にならなくて大丈夫です。
イライラする奥さんに振り回されなくてよいです。挫折をいちいち感じなくて良い!
妻はただただ、子育て不安な中一生懸命であることを分かってほしいだけです。
溝が深まる前にたくさんの会話を!笑顔あふれる毎日になりますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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